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【2024年版】マンガ好きが選ぶおすすめのサッカーマンガ15選

サッカーマンガ

日本では野球に並んで、サッカーも人気があるスポーツです。

中でも「キャプテン翼」は日本国内だけでなく、世界のサッカープレイヤーにも大きな影響を与えており、このマンガを読んでサッカー選手を目指した人も少なくありません。

そこで今回は、おすすめのサッカーマンガについて紹介します。

サッカー好きの人は、ぜひチェックしてみてください!

おすすめのサッカーマンガ

『キャプテン翼』(高橋陽一)

『キャプテン翼』は、サッカーマンガの金字塔で、サッカーの魅力を日本に広めた作品です。

主人公・大空翼は、サッカーが大好きな少年で、持ち前の技術と情熱で次第に日本代表にまで成長します。特徴は、派手な必殺技や個性的なキャラクターたちが織り成す熱い試合展開です。

翼の成長と共に描かれる友情やライバルとの競い合いが、物語を盛り上げます。サッカーにかける情熱がストレートに伝わる作品で、スポーツマンガの定番と言えるでしょう。

『アオアシ』(小林有吾)

『アオアシ』は、サッカーの戦術とリアリティを重視した作品です。

主人公の青井葦人は、サッカーの才能を持ちながらも未熟な面が多く、東京シティ・エスペリオンユースに入団し、プロを目指します。

特徴は、サッカーにおける戦術やチームプレーの重要性を丁寧に描いている点です。

葦人が自分の欠点に向き合いながら成長していく姿が感動的で、仲間たちとの絆やライバルとの熱い戦いが見どころです。

『ジャイアントキリング』(ツジトモ)

『ジャイアントキリング』は、弱小プロサッカーチームを率いる監督・達海猛が主人公の作品です。

達海は、独自の戦術と選手の潜在能力を引き出す手腕で、チームを強豪へと導いていきます。

特徴は、監督視点で描かれる戦術的な試合展開と、選手たちの個性が光るところです。弱小チームが次第に強豪を打ち破り、ジャイアントキリングを成し遂げていく過程が魅力的で、サッカーの戦略性やチームワークの大切さを感じさせます。

『シュート!』(大島司)

『シュート!』は、青春サッカーマンガの代表作で、主人公の田仲俊彦が、亡き親友の夢を継ぎ、全国制覇を目指す物語です。

俊彦は才能を持ちながらも精神的に未熟な面があり、仲間たちと共に成長していきます。

特徴は、友情と努力をテーマにした熱いストーリー展開と、試合中の緊迫感ある描写です。特に、仲間との絆やライバルとの戦いが感動的で、青春の輝きを感じさせる作品です。

『エリアの騎士』(伊賀大晃・月山可也)

『エリアの騎士』は、兄弟愛とサッカーをテーマにした感動的な物語です。

主人公の逢沢駆は、サッカーに情熱を持ちながらも、自分に自信が持てずにいましたが、天才サッカー選手だった兄・傑の死をきっかけに、その夢を引き継ぐことを決意します。

特徴は、兄弟の絆や駆の成長が丁寧に描かれている点です。

駆が兄の影を乗り越え、自分自身のサッカースタイルを確立していく姿が感動的で、試合の迫力と感動が詰まった作品です。

『BE BLUES!〜青になれ〜』(田中モトユキ)

『BE BLUES!〜青になれ〜』は、サッカーに全てをかける少年・一条龍の成長を描いた作品です。

幼少期から天才サッカー少年と呼ばれた龍が、仲間たちと共に全国制覇を目指し、数々の試練を乗り越えていきます。

特徴は、サッカーに対する真摯な姿勢と、リアルな試合描写です。

龍が怪我や挫折を経験しながらも、仲間と共に成長していく姿が感動的で、彼のサッカーに対する熱い情熱が伝わってきます。試合中の緊張感や、戦術的な駆け引きも見どころです。

『イナズマイレブン』(やぶのてんや)

『イナズマイレブン』は、異能サッカーをテーマにした作品で、雷門中学のサッカー部が全国大会を目指す物語です。

主人公の円堂守が、仲間たちと共に強豪校を次々と倒し、全国制覇を目指します。

特徴は、派手な必殺技や個性的なキャラクターたちが織り成すユニークな試合展開です。

異能バトルの要素が加わったサッカー描写が新鮮で、子供から大人まで楽しめる作品です。友情や絆の大切さを感じさせるストーリー展開も魅力的です。

『フットボールネーション』(大武ユキ)

『フットボールネーション』は、サッカーの技術と身体の動きをテーマにした異色の作品です。

主人公の大柴喜一は、天才的なボールコントロール技術を持ち、独自の視点でサッカーの本質に迫ります。特徴は、サッカーにおける体の使い方や技術的な部分に焦点を当てた描写です。

試合中の技術や戦術がリアルに描かれており、サッカーの奥深さを感じさせます。技術的な側面からサッカーを学びたい読者にとって、非常に興味深い作品です。

『ホイッスル!』(樋口大輔)

『ホイッスル!』は、サッカーに対する情熱を持ちながらも、小柄な体格から挫折を経験する少年・風祭将が主人公です。

彼は自分を変えるために新しい環境でサッカーに挑戦し、仲間たちと共に成長していきます。

特徴は、少年の成長と努力が丁寧に描かれている点です。将が困難を乗り越え、自分の夢に向かって全力で突き進む姿が感動的で、友情やチームワークの大切さを教えてくれる作品です。挫折を乗り越えて夢を追いかける姿が心に響きます。

『アオアシ』(小林有吾)

『アオアシ』は、東京シティ・エスペリオンユースに入団した青井葦人の成長を描く作品です。

葦人はサッカーの才能を持ちながらも、未熟さゆえに苦悩しながらもプロを目指します。特徴は、サッカーにおける戦術やチームプレーの重要性をリアルに描写している点です。

葦人が自分の欠点に向き合いながら成長する姿が感動的で、仲間たちとの絆やライバルとの戦いが見どころです。サッカーの奥深さを感じられる作品です。

『さよなら私のクラマー』(新川直司)

『さよなら私のクラマー』は、女子サッカーをテーマにした青春ストーリーです。

主人公・恩田希は、女子サッカー界で活躍するために、高校で仲間と共に奮闘します。

特徴は、女子サッカーという珍しいテーマを扱いながらも、試合のリアルな描写や選手たちの成長が丁寧に描かれている点です。

希がチームメイトと共に勝利を目指し、成長していく姿が感動的で、女子サッカーの魅力が存分に詰まった作品です。

『オフサイド』(北沢未也)

『オフサイド』は、サッカーに情熱を注ぐ高校生たちの青春を描いた作品です。

主人公・阿部一郎は、サッカー部に入部し、仲間たちと共に全国大会を目指します。特徴は、サッカーに対する純粋な情熱と、仲間との絆が描かれている点です。

試合中の緊張感ある描写や、友情の大切さが強調されており、青春の輝きを感じさせる作品です。仲間と共に困難を乗り越え、夢を追いかける姿が感動的です。

『DAYS』(安田剛士)

『DAYS』は、サッカー初心者の少年・柄本つくしが、サッカーの魅力に目覚め、成長していく姿を描いた青春ストーリーです。

つくしは、運動神経もサッカーの才能もないが、仲間たちと共に努力を重ね、少しずつ成長していきます。

特徴は、初心者ならではの視点で描かれるサッカーの楽しさと、つくしのひたむきな努力が描かれている点です。つくしが仲間たちと共に成長し、サッカーの魅力に取り憑かれていく姿が感動的で、努力の大切さを教えてくれる作品です。

『リベロの武田』(にわのまこと)

『リベロの武田』は、サッカーのディフェンダー・リベロにスポットライトを当てた作品です。

主人公の武田は、リベロとしてチームを支えながら、仲間たちと共に全国大会を目指します。

特徴は、ディフェンスの重要性を強調した描写と、武田の成長が丁寧に描かれている点です。

サッカーにおける守備の大切さや、チームの要としての役割が強調されており、守備の魅力を感じさせる作品です。リベロとしての武田の活躍が、試合を引き締めます。

『ブルーロック』(金城宗幸・ノ村優介)

『ブルーロック』は、サッカーのストライカー育成をテーマにした異色の作品です。

主人公の潔世一は、エゴイストとしての自分を鍛え、最強のストライカーを目指します。

特徴は、ストライカーとしての個性や、自己中心的なプレースタイルを追求する点です。従来のサッカーマンガとは異なる視点から描かれており、サッカーにおける自己主張の大切さや、ゴールへの執着がテーマになっています。

ストライカーとしての覚醒が描かれるエキサイティングな作品です。

おすすめサッカーマンガまとめ

メジャーなものから、そこまでまだ知られていないものまで、さまざまなサッカーマンガについて紹介しました。

どれもサッカーの戦略性や情熱、友情が感じられる作品ばかりです。

サッカーに少しでも興味がある人は、ぜひ読んでみてください!

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マンガが大好きで、自分が読んだマンガの感想を掲載しています。 おすすめのマンガも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。