チェンソーマン 8巻の紹介・ネタバレ
週刊少年ジャンプで連載していた「チェンソーマン（藤本タツキ）」の紹介・ネタバレです。
8巻には第62話から第70話までが掲載されています。
チェンソーマン8巻の表紙はデンジとクァンシです。
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デンジたちはみんな地獄に送られます。そこにマキマがやってきて、彼らを元の世界に戻します。元の世界には闇の悪魔の力を取り込んだドイツのサンタクロースがいました。
チェンソーマン 8巻の内容
第62話
岸辺とクァンシの戦いになり、岸辺はビルから落とされます。ちょうど良いタイミングでサメの魔人がやってきて、デンジたちは逃げます。
クァンシは先ほどの蛸の悪魔使いと戦います。
デンジはトーリカによって呪いが発動して、やられてしまいます。
第63話
デンジをやったトーリカのもとに師匠がやってきます。そして、トーリカを人形にしてしまいます。
師匠は、人形遣いのおじいさんを生贄として、デンジたちを地獄に送り込みます。
第64話
地獄に来たことで悪魔や魔神たちに異変が訪れます。
クァンシはアキに一時休戦を申し出ます。その後、闇の悪魔がやってきて、アキやクァンシたちは全員、両腕が取られてしまいます。
人形の悪魔となったトーリカは、デンジの心臓の代わりに、マキマを殺せる力をくれと頼みます。
第65話
サメの魔人は自分の血をデンジに与えて何とか復活してもらおうとしますが、やられてしまいます。暴力の魔人は、コベニにマスクを取ってくれるように頼みます。マスクを外した暴力の魔人は力を解放しますが、それでも闇の悪魔には敵いません。
第66話
プリンシの身体を通って、マキマが地獄にやってきます。マキマは人形の悪魔の首を使い、自分たちを返してくれるように言わせます。
もとの世界に戻ったマキマのところに、闇の悪魔の力を取り込んだトーリカの師匠がやってきます。実は彼女こそがドイツのサンタクロースでした。
マキマはデンジを復活させ、ドイツのサンタクロースと戦わせようとします。
第67話
ドイツのサンタクロースは闇の中だとダメージが通りません。一方、クァンシと一緒にいた魔人がクァンシを悪魔化させて復活させます。クァンシは共闘するようにデンジに言います。
第68話
デンジは人間の意識をもったやってくる人形たちを殺すのを躊躇います。そして、人形化されたクァンシの魔神たちがやってきて、クァンシを刺します。
第69話
デンジは自分のチェンソーに火を点けて、ドイツのサンタクロースに斬りかかります。いくら攻撃しても死なないデンジに対して、サンタクロースは恐怖を覚えます。
第70話
車に火を点けたデンジがそのままドイツのサンタクロースを倒します。彼女はいくらでも復活することができるとデンジいいますが、そこにクァンシが来て、デンジの首を撥ねます。
クァンシの魔人の１人、コスモが大量の知識をドイツのサンタクロースに入れることで、死ぬまでハロウィンのことしか考えられなくさせます。
その後、マキマが来て、クァンシと魔神たちを処分します。
チェンソーマン 8巻の感想
実は人形遣いのおじいさんではなく、トーリカの師匠がドイツのサンタクロースだということが判明します。
彼女のせいで地獄に落とされたみなは両腕を奪われてしまいます。
そんなドイツのサンタクロースも何とか倒せたのですが、その後、マキマがやってきて問答無用にクァンシたちを殺してしまいます。
今まで怪しさを漂わせてきたマキマですが、ここにきてラスボス感が出てきました。
ここまで強くなったマキマを倒せる存在はいるのでしょうか？
