チェンソーマン 7巻の紹介・ネタバレ
週刊少年ジャンプで連載していた「チェンソーマン（藤本タツキ）」の紹介・ネタバレです。
7巻には第53話から第61話までが掲載されています。
チェンソーマン7巻の表紙はデンジです。
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世界中の悪魔使いや殺し屋からデンジが狙われることになります。
チェンソーマン 7巻の内容
第53話
デンジたちのもとにマキマがやってきて、一緒に江ノ島に行こうと誘ってきます。しかし、公安がやってきてデンジのことが世界中にバレたことを伝えられ、江ノ島行きは延期になります。
アメリカからはデンジのことを狙う３兄弟がやってきます。
第54話
ロシアからはトーリカとその師匠がやってきます。さらに中国からはクァンシと魔人がやってきます。
マキマと話していた岸部は、素手で殴り合う競技があればクァンシが世界一だと評します。さらに恐るべき存在として、ドイツのサンタクロースの名前が挙げられます。
第55話
デンジとパワーは複数のデビルハンターによって警護されています。
一方、こちらに向かっているスバルたちは襲撃に遭い、撃ち殺されてしまいます。やったのはアメリカの３兄弟でした。彼らは能力を使い、黒瀬の姿に変身します。
第56話
デンジたちは護衛されていましたが、トーリカの師匠によって呪いをかけられます。デンジたちはそれに気づいていません。
コベニは暴力の魔人と悪魔を倒していました。そこに黒瀬がやってきて、仲間がやられたので本部に急いで知らせるようにと言ってきます。
第57話
コベニ、暴力の魔人、黒瀬がやってきます。パワーはコベニの車を自分のものだと言い張り、勝手に運転します。さらにその勢いでデンジと黒瀬を轢きます。しかし、そのおかげで黒瀬が偽物だということが判明します。
第58話
クァンシは魔神たちと回転寿司に来ていました。そうして、疲れたから仕事は明日にしようと言います。
３兄弟の末っ子は、黒瀬に顔を変えて情報を探りに行きました。
第59話
人形遣いのおじいさんが来て、東京の人たちをどんどん人形にしていきます。
マキマはサメの魔人にデンジのもとに行くように命じ、プリンシにも必ずデンジを救うようにと命じます。
そして、デンジたちのもとに人形化された人間たちが大量にやってきます。
第60話
さらにクァンシが参戦してきて、デビルハンターや人形たちを一掃していきます。アキは咄嗟に察して、天使の悪魔と自分だけは何とかダメージを受けずに済みます。
第61話
クァンシから離れた魔人たちのところに岸辺がやってきます。魔人は岸辺のことを雑魚だと侮ります。
クァンシは次々とデビルハンターを倒していきます。しかし、そこに魔人たちを人質にとった岸辺がやってきます。
岸辺は筆談でクァンシに秘密の取引を持ちかけます。
チェンソーマン 7巻の感想
デンジの存在がテレビで放送されたことにより、世界中から知られることになります。
そして、世界各国からデンジを目指して、さまざまな人物がやってきます。
かなり個性的な能力をもつ人たちが現れるので、バトルものとしては、この辺からかなり面白くなってきます。能力対能力の戦いは王道といえば王道ですが、やはり面白いですね。
みんながみんなイカれたやつばかりなので、戦いも派手になります。
岸辺が素手だったら最強と評するクァンシが、実は岸辺の元バディだったということも判明して、物語にも大きな展開が出てきます。
