ガイシューイッショク!

ガイシューイッショク!4巻(あらすじ・ネタバレ・感想)

ガイシューイッショク!4巻

ガイシューイッショク! 4巻の紹介・ネタバレ

ガイシューイッショク!は、『ビッグコミックスペリオール』で連載していた色白好先生のマンガです。

不動産会社に勤める広海は、ある日、自分の家にみちるという女性を住ませることになります。彼女はいつも傍若無人のため、自分の言うことを聞かせるために「先に感じたら負け」というゲームをすることにします。

4巻には第28話から第35話までと、第29.5~30.5話が掲載されています。

ガイシューイッショク!4巻の表紙は小森に攻撃しているみちるです。

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ガイシューイッショク! 4巻の内容

第28話

小森は恒例の勝負をみちるとしますが、すぐに立ってしまいます。小森は自分のありのままの姿を見せようと何度も勝負しては、すぐに負けるを繰り返します。

あるとき、小森の両親が家まで来ることになります。みちるは会わなくていいと言っていましたが、帰ってきたときに鉢合わせてしまいます。

第29話

みちるは石井たちと一緒に家に入り、そのまま小森の両親と話をします。小森の父は、みちるのマンガを見て、このような内容だといつまで経っても日陰者だろうなと言います。小森はみちるの心配をしますが、特に表情が変わった様子はありません。

しかし、父が石井に対してみちるの部屋を用意しないのは編集者として怠慢じゃないかというと、みちるはキレます。そして、今まで小森にされてきたことを暴露します。

第30話

雰囲気が険悪になったため、小森は両親に帰ってもらいます。途中、父は別に悪気があって言ったのではなく、みちるに自分の家の離れをつかってもいいと言うつもりでした。

小森が家に帰ると、みちるは布団をかぶって泣いていました。そして、たまっていたことを一気にはき出します。頭にきた小森はそのまま勝負を始めることにしました。

第31話

小森はみちるの下半身を攻めますが、みちるは一向に表情を変えません。小森が挑発すると、みちるは近所に響き渡るような声でわめき始めます。小森はみちるを黙らせて、改めて触り始めます。

触られながらみちるは石井が彼女にとって、どれほど大切な人なのかを説明します。

第32話

小森が話しかけてもみちるは無視を続けます。そのまま、いろいろな手段を試してみますが、みちるはまったく反応を見せません。

第33話

小森はみちるの顔を強引に向けさせて、そのままキスをします。小森がみちるを抱きしめると、彼女も反応を返してきました。そして、小森はそのまま立ってしまいます。

しかし、みちるは触るのをやめず、さっきまで自分がされていたことを小森に仕返します。

第34話

翌日、小森はみちるに土下座します。しかし、彼女は無反応でした。

後日、みちるが石井と打ち合わせをしていると、石井がみちるの部屋を用意したと言ってきます。けれども、みちるは小森との接点が一切なくなることを考えて、まだ彼の部屋に住み続けたいことを石井に伝えます。

第35話

小森は石井と再び勝負します。今回の作戦は電気アンマでした。みちるは最初はくすぐったくて笑っていましたが、だんだんと反応が変わってきます。小森はすでに立っていましたが、バレないように彼女に電気アンマを続けます。

第27話

以前、みちるから小森の目はタンビカンザシフウチョウみたいだと言われました。ちょうどその鳥についての番組が録画されていて、小森はそれを見ていました。すると部屋からみちるも出てきて一緒に見ます。

第29.5~30.5話

みちるのアシスタントの判谷愛衣の話です。

ガイシューイッショク!4巻の感想

小森広海の親が登場して、みちると対面します。

小森の父の無礼な発言に対して、みちるがぶち切れます。石井のことを言われて怒ったみちるでしたが、石井はそんなことをされてもうれしくなさそうです。

4巻では親ともめて、編集とももめてと、何かと揉め事が多いです。そのため、いつもにも増して読んでる方としてもフラストレーションがたまるかもしれません。

ただ、相変わらず勝負の描写は生々しくて、とてもエロいです。最初は無反応を通そうとするみちるの表情が徐々に変わってくるところが見所ですね。

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