ワールドトリガー

ワールドトリガー 1巻(あらすじ・ネタバレ・感想)

ワールドトリガー1巻

ワールドトリガー1巻の紹介・ネタバレ

週刊少年ジャンプで連載している「ワールドトリガー(葦原大介)」1巻の紹介・ネタバレです。

1巻には第1話から第7話までが掲載されています。

1巻の表紙は空閑遊真(くがゆうま)がアップになっていて、その後ろに登場人物が描かれています。

ワールドトリガー1巻の内容

ワールドトリガーのジャンルは近未来SFを舞台としたバトルものです。

異次元の門から現れる怪物「近界民(ネイバー)」と、人々を守る組織である「ボーダー」がバトルを繰り広げます。

主人公の三雲修(みくもしゅう)は、真面目すぎる性格のため、クラスの不良から嫌がらせを受けています。

ある日、三雲のクラスに空閑遊真(くがゆうま)という転校生がやってきます。空閑は白髪で、言動も少し変わっています。

そんな変わった空閑に対して、クラスの不良たちはちょっかいを出しますが、空閑は好戦的にやり返します。三雲は空閑の様子を見ていますが、どこか浮き世離れしており、興味を引かれます。

空閑は不良たちに呼び出され、三雲はそれについていきます。

そこで突如、門(ゲート)から近界民(ネイバー)が発生して、彼らは襲われます。

実は三雲修はネイバーと戦うボーダーの一員であるため、対近界民用の装備「トリガー」を発動させて、ネイバーとの戦いに臨みます。

ワールドトリガー1巻の感想

最初の巻ということもあり、用語がたくさん出てきます。

近界民(ネイバー)異次元からやってくる怪物。
門(ゲート)ネイバーが出てくる穴
ボーダー人々を守るためにネイバーと戦っている組織。
トリガーネイバーと戦うための装備。

いろいろ出てくるので戸惑ってしまうかもしれませんが、何度も出てくる用語なので、読んでいくうちにだんだんと覚えていきます。

ワールドトリガー1巻は主人公である三雲修と、これから彼の強い味方になってくれる空閑遊真の出会いの話がメインです。

また、その他にも今後の主要人物となる木虎藍(きとらあい)が登場します。

ワールドトリガーの魅力は、ネイバーとの戦いはもちろんなのですが、登場人物たちのやり取りも見所の1つです。個性豊かなキャラクターがたくさん登場するので、読んでいくうちにきっとお気に入りのキャラクターが見つかりますよ。

また、緻密な作戦に基づく、市街戦や集団戦も大きな見所です。

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