ワールドトリガー

ワールドトリガー 13巻(あらすじ・ネタバレ・感想)

ワールドトリガー13巻

ワールドトリガー13巻の紹介・ネタバレ

週刊少年ジャンプで連載していた「ワールドトリガー(葦原大介)」13巻の紹介・ネタバレです。

13巻には第107話から第115話までが掲載されています。

13巻の表紙は二宮隊の二宮匡貴(にのみやまさたか)です。

ワールドトリガー13巻の内容

三雲たちはB級ランク戦で何とか鈴鳴第一と那須隊を倒したものの、三雲は得点が取れない自分に対して実力不足であることを痛感します。

何とか得点を獲れる方法を模索しようと、嵐山隊の嵐山のところへ話を聞きに行きます。嵐山は単独で点を獲りに行くのではなく、仲間と連携して点を獲りに行くことを勧めます。

雨取千佳(あまとりちか)は夏目出穂(なつめいづほ)と狙撃訓練を行っていると、次の対戦相手である絵馬ユズルと出会います。絵馬はかつて鳩原未来(はとはらみらい)から訓練を受けていました。

鳩原が人を撃てなかったという話を聞き、雨取も自分が人を撃てないということを話してしまいます。

空閑は村上から影浦隊の影浦雅人(かげうらまさと)を紹介してもらいます。影浦のサイドエフェクトは人の心を読むため、周りと衝突しやすく、たびたび暴力事件を起こしていました。

そうしていよいよB級ランク戦の4戦目が始まります。

玉狛を中心に乱戦が始まり、三雲は犬飼と空閑は影浦と戦うことになります。しかし、三雲は狙撃を受け、緊急脱出(ベイルアウト)してしまいます。

一方、人を撃てなかった雨取は、自分の意志を固め、二宮隊や東隊がかたまっているところを狙撃します。

状況が一変し、中央で残るのは空閑と影浦だけになります。そこに二宮が2人ともを倒そうとやってきます。

ワールドトリガー13巻の感想

チームの役に立ててないと感じた三雲が試行錯誤を始めます。自分自身が点を獲れる方法を探しながら、次のステップへ進むために練習を重ねていきます。

B級ランク戦は、さらに敵も手強くなり、三雲たち玉狛第2も苦戦に陥ります。

前回は何とか接戦を制すことができましたが、今回はどうなるのでしょうか?

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