ガイシューイッショク! 3巻の紹介・ネタバレ
ガイシューイッショク!は、『ビッグコミックスペリオール』で連載していた色白好先生のマンガです。
不動産会社に勤める広海は、ある日、自分の家にみちるという女性を住ませることになります。彼女はいつも傍若無人のため、自分の言うことを聞かせるために「先に感じたら負け」というゲームをすることにします。
3巻には第19話から第27話までと、第26.5話が掲載されています。
ガイシューイッショク!3巻の表紙は肌のアップです。
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ガイシューイッショク! 3巻の内容
第19話
この前の電話の件を謝ろうと小森は石井の職場を訪れます。なんとかごまかそうとする小森でしたが、みちるが通話状態の電話を仕込んでいて、嘘がバラされます。仕方なく小森は石井に2人の勝負について説明します。
第20話
出先で雨に降られてしまった小森は店の軒先で雨宿りをしていました。店員さんが出てきてマッサージをしていかないかと誘われます。アロママッサージを受けた小森はあまりの気持ちよさに驚いてしまいます。
そしてこのマッサージこそが次の勝負の大きな武器になるのではと思いつきます。
第21話
小森はさっそくマッサージ台をセッティングして、みちるにマッサージすることを提案します。みちるは怪しみますが、小森から勝負としてマッサージをしようと言われて、やることにします。
小森がマッサージを始めて10分が経ちますが、みちるは延長を申し出ます。
第22話
延長が始まりますが、小森は淡々とマッサージを続けます。あまりの気持ちよさにみちるは眠ってしまいます。小森がまったく反応していない様子を見て、みちるはさらに延長を申し出ます。
第23話
なんとか小森を反応させようと、みちるは小森の腕を足ではさだんだりします。小森はあくまでもマッサージというスタンスをくずさずに極力、局部は触らないようにします。
第24話
みちるをその気にさせるために仕込んだ催淫アロマでしたが、実は自分自身にも効いていたことに気づきます。みちるのキレイな背中をまじまじと見て、小森は興奮してしまいます。アラームが鳴りますが、みちるは中断しないで最後までやってと言ってきます。
第25話
みちるにアロマを嗅がせながらマッサージを続けます。みちるもお返しに小森の乳首を触り出します。お互いのことを触り合っているうちに、小森はどんどんしたい気持ちが高まってきます。
第26話
小森は立たないようにしばっていたことが、みちるにバレます。みちるは紐を使って小森をしばりつけ、あそこを触ります。そのままみちるがさわり続けると、小森は果ててしまいます。
第27話
以前、みちるから小森の目はタンビカンザシフウチョウみたいだと言われました。ちょうどその鳥についての番組が録画されていて、小森はそれを見ていました。すると部屋からみちるも出てきて一緒に見ます。
第26.5話
みちるは小森をイカせたときのことを思い出します。いろいろ思い出しているうちに、ひとりでしてしまいます。
ガイシューイッショク!3巻の感想
新たに登場した石井さんが良いスパイスとなっており、小森とみちるの2人の関係にも影響を与え始めます。直接何かをしてくるわけではないですが、石井さんを介すことで、2人の気持ちにもゆらぎが出てきます。
今回はマッサージでみちるに挑んだ小森でしたが、結局、いつものように負けてしまいます。
この辺はちょっとパターン化してきているように感じますね。ちょっと小森優勢かと思いきや、やはり負けるという流れになっているので、もう少しひねりが欲しいところです。
もちろん焦らすこと自体がテーマなので、ある程度は仕方ないかもしれませんが、もうちょっと新しい展開が見たい感じです。
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