ワールドトリガー

ワールドトリガー 7巻(あらすじ・ネタバレ・感想)

ワールドトリガー7巻

ワールドトリガー7巻の紹介・ネタバレ

週刊少年ジャンプで連載していた「ワールドトリガー(葦原大介)」7巻の紹介・ネタバレです。

7巻には第53話から第61話までが掲載されています。

7巻の表紙は木虎 藍(こなみきりえ)がアップになっています。

ワールドトリガー7巻の内容

ワールドトリガーのジャンルは近未来SFを舞台としたバトルものです。

異次元の門から現れる怪物「近界民(ネイバー)」と、人々を守る組織である「ボーダー」がバトルを繰り広げます。

アフトクラトルの司令官であるハイレインは雨取千佳(あまとりちか)が金の雛鳥であると判断して、ヴィザとヒュースに対して捕縛を命令します。彼らは基地の南西部に向かいます。

風間隊の隊長である風間蒼也(かざまそうや)は、隊員の菊地原史郎の聴覚強化のサイドエフェクトで、エネドラの黒トリガーの泥の王(ボルボロス)を見破ったと思ったのですが、なぜか内部から攻撃されて緊急脱出(ベイルアウト)してしまいます。

迅の予知により、三雲が死ぬかもしれないと知った空閑と烏丸は合流を目指しますが、ヴィザとヒュースに行く手を阻まれてしまいます。

A級の出水、米屋、緑川はB級隊員と協力して、ランバネインを撃破します。そのまま、ランバネインを捕虜にしようとしますが、ミラのトリガーである窓の影(スピラスキア)によって逃げられてしまいます。

ワールドトリガー7巻の感想

各地でアフトクラトルの人型ネイバーとの激闘が繰り広げられます。

アフトクラトルの大きな目的が雨取千佳の捕獲ということが判明し、次々と強力な人型ネイバーが戦場に投入されます。

上位ランカーが協力して人型ネイバーに対応するものの、なかなか簡単には倒すことができません。

また、迅のサイドエフェクトにより、死ぬかもしれないと分かった三雲を救うため、空閑と烏丸が合流を急ぎます。

さすが上位ランカーは強いですね。チーム戦もよく心得ていて、どうすれば自分たちが有利に展開できるかが熟考されています。しかし、アフトクラトルの人型ネイバーも未知のトリガーを使ってくるため、苦戦してしまいます。

果たして「金の雛鳥」とはどういった意味なのか?
雨取は上手く逃げることができるのか期待です。

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