ワールドトリガー

ワールドトリガー 22巻(あらすじ・ネタバレ・感想)

ワールドトリガー22巻

ワールドトリガー22巻の紹介・ネタバレ

週刊少年ジャンプで連載していた「ワールドトリガー(葦原大介)」22巻の紹介・ネタバレです。

22巻には第188話から第196話までが掲載されています。

22巻の表紙は玉狛第二の雨取千佳(あまとりちか)です。

ワールドトリガー22巻の内容

B級ランク戦のROUND8です。

玉狛第二は弓場隊のスナイパーである外岡一斗(とのおかかずと)の狙撃により、作戦が崩されてしまいます。

そのため、三雲修(みくもおさむ)は空閑遊真(くがゆうま)と雨取(あまとり)とともにヒュースと合流することを目指します。しかし、それに対してもまだ外岡が狙撃の機会を窺っていました。

ヒュースは生駒隊、弓場隊に包囲されて緊急脱出(ベイルアウト)寸前です。何とか生駒達人(いこまたつひと)を倒すものの、そのままヒュースは緊急脱出してしまいます。

生駒がベイルアウトしたことにより、戦況が一気に動き、生駒隊は全滅してしまいます。空閑は弓場隊の帯島ユカリ(おびしまゆかり)と一騎打ちになります。

選抜隊に選ばれるためには何とか得点を増やさなければなりません。そこで空閑は新技を使って帯島を倒します。

弓場隊は残すところ隊長の弓場拓磨(ゆばたくま)だけになってしまいます。そこに二宮隊が3人全員でやってきます。

二宮隊に弓場が倒され、あとは二宮隊の3人隊玉狛第二の3人の対決となりました。

何とか危機にもなりましたが、最終戦は作戦が上手くいった玉狛第二の勝利で幕を閉じました。

これにより、玉狛第二は42点を獲得して、B級ランク戦の2位になることができ、遠征選抜隊へと一歩進めることになりました。

ワールドトリガー22巻の感想

人が撃てないのではと心配されていた雨取ですが、アイビスで辻新之助(つじしんのすけ)を倒すことができました。周りからは人を撃ったことで体調を崩すのではと心配されたが、雨取は平気そうです。

空閑は新技として、投げたブレードが曲がる技とブレード乱反射(ピンボール)を披露して、帯島を倒します。

何度か危ないシーンもありましたが、これでようやく玉狛第二のメンバーは遠征選抜隊に近づくことができました。

次回はB級ランク戦の最終戦です。

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