ワールドトリガー

ワールドトリガー 3巻(あらすじ・ネタバレ・感想)

ワールドトリガー3巻

ワールドトリガー3巻の紹介・ネタバレ

週刊少年ジャンプで連載していた「ワールドトリガー(葦原大介)」3巻の紹介・ネタバレです。

3巻には第17話から第25話までが掲載されています。

3巻の表紙は雨取千佳(あまとりちか)がアップになっていて、その後ろに登場人物が描かれています。

ワールドトリガー3巻の内容

ワールドトリガーのジャンルは近未来SFを舞台としたバトルものです。

異次元の門から現れる怪物「近界民(ネイバー)」と、人々を守る組織である「ボーダー」がバトルを繰り広げます。

空閑遊真(くがゆうま)が近界民(ネイバー)であること、そして持っているのが黒トリガーであることがボーダーにバレてしまいます。

しかし、迅悠一のおかげで空閑は三雲と雨取とともに、玉狛支部に入隊することになります。玉狛支部は変わり者が多いですが、少数精鋭の部隊でした。

三雲たちは玉狛支部に入隊し、A級隊員になることを目指します。

ボーダー本部は、空閑から黒トリガーを奪うことを諦めていません。そのため、A級隊員の太刀川や風間に黒トリガーの確保を命じます。

三雲や空閑、雨取が特訓をしている間、迅がボーダーの精鋭部隊から彼らを守ろうとします。

ワールドトリガー3巻の感想

実は空閑遊真の本当の肉体は別なところにあり、早く助けないと死んでしまうということが判明します。

空閑の身体に行くためには近界に行かなければならず、そのためにはボーダーのA級隊員になる必要があります。

空閑のことを考えた三雲たちはボーダーの玉狛支部に入ることで、空閑の肉体を救うためにA級を目指し始めます。

これからの戦いの大きな目的が決まり、物語がどんどん動いていきます。

玉狛支部の林藤匠(りんどうたくみ)、林藤陽太郎(りんどうようたろう)、木崎レイジ、小南桐絵(こなみきりえ)、烏丸京介(からすまきょうすけ)、宇佐美栞(うさみしおり)といった先輩の面々が、三雲たちにボーダーのことやトリガーのことを詳しく教えてくれます。

これからさまざまなキャラクターが登場して、バトルシーンも増えてくるので、どんどん盛り上がってくる感じですね。

三雲たちがどう戦い抜いていくのかも気になるところです。

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